|
コメントは 、、カデンッア、アリアからの転載です。試聴記はこれから順次掲載します |
| 試聴記はそれぞれの画像をクリックしてください。 このブラームス交響曲第1番 試聴記はあくまでも個人的な感想であり、聴く人の感性により全く違った感想になることは当然あります。この視聴記はあくまでも参考までにしてください。 |
 |
★★★★★
ブラームス:交響曲全集、悲劇的序曲、ハイドンの主題による変奏曲、アルト・ラプソディ
ベーム指揮ウィーン・フィル、ルートヴィヒ(A)、ウィーン楽友協会合唱団
ベーム&ウィーン・フィル指折りの傑作とされるブラームスの交響曲全集が海外初のセット化。
空前の大反響を呼んだというこのコンビによる初来日公演の直後、1975年の5〜6月にウィーンのムジークフェラインザールで収録されたもので、日本でも年内に緊急発売されて1976年度レコード・アカデミー賞を受けるなど各方面から絶賛された名演中の名演です。
いかにもベームらしい揺ぎない構築力を示したみごとな演奏が揃っており、全曲、これぞブラームスといった手ごたえがたまりません。 オーケストラが ウィーン・フィルということもあって、どっしりしたフレームの中で、楽員がニュアンス豊かな音楽を展開するさまも実に魅力的。第1番第1楽章の序奏部にお ける壮大な力感表出などさすがですが、一方で、第4番では、晩年のベームならではの渋味を含んだ味わいのある情感が深い感動を呼び起こします。 ウィーン・フィルの響きも秀逸のひと言。当全集を指して「このオケが往年の魅力を有していた最後の時期の記録」とする評価もありますが、名コンマス、故 ゲルハルト・ヘッツェルによる第1番第2楽章の甘美なヴァイオリン独奏や、独特の音色的美感を濃厚にたたえた木管ソロの巧さ、単純な完全性とは次元の異な るトータル・サウンドの有機的統一感を聴けば、大いに頷けるところです。 |
| |
|
 |
★★★★☆
ブラームス:交響曲全集
カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代、1970年代半ばに収録された強烈な演奏で、そのあきれるばかりのブリリアント・サウンドには、やはり抗いがたい魅力があります。
とにかく、4つのシンフォニーのどこを取っても自信みなぎる響きと表情に満ちあふれた演奏で、第1番の壮麗な威容は比類ないものですし、第4番でも確信 にみちた輝かしいサウンドが一貫しています。この4作品をあくまでもドイツ・ロマン派シンフォニーの傑作として捉えたアプローチと、ベルリン・フィルの重 厚華麗なサウンドが相まったその聴き応えには、脱帽するほかありません。
オーケストラ音楽とはこうあるべきというカラヤンの信念がビシビシ伝わってくるゴージャスきわまりない演奏です 。
ブラームス:交響曲全集
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:1977年 ベルリン、フィルハーモニー[ステレオ] |
| |
|
 |
★★★★★
燃えるスウィトナー!サントリー・ホール・ライヴ
クラシック・マニアの数ある言い伝えの一つに「燃えたときのスウィトナーは凄い」というのがありますが、その好例とも言える演奏です。
聴きものはやはりブラームスで、2管編成にコントラバス10台という編成。早めのテンポの幕開けから各主題を性格的に描き分けるスウィトナーの手腕はさす がで、テンポの落ちる箇所など、正統ドイツの重みというよりも、なにか情念のようなものすら感じさせる粘りを持たせながら、第3楽章などでは比類ないほど の優雅さを聴かせます。
そしてフィナーレの、弦によって提示されるメイン主題の美しい歌わせようも素晴らしく、突然のテンポ変化も非常に効果的 です。そしてクライマックスはまさに阿鼻叫喚。コーダでの金管楽器の煌びやかな扱いも特筆もので、終演時の堪え切れないようなブラヴォーにも、十分納得の いくものです。
・モーツァルト:『魔笛』序曲
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調Op.68
シュターツカペレ・ベルリン
オトマール・スイトナー(指揮) 録音:1988年6月13日、サントリーホールでのライヴ(デジタル) |
| |
|
 |
★★★
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
録音時期:1952年2月10日(ライヴ、モノラル)
録音場所:ベルリン、ティタニア・パラスト
・グルック:歌劇『アルチェステ』序曲
録音時期:1951年9月5日(ライヴ、モノラル)
録音場所:ベルリン、シラー劇場
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) |
| |
|
 |
★★★★
ワルター&NYP / ブラームス:交響曲全集
コロンビア響とのステレオ盤とは大きく印象の異なるマッシヴな迫力とうねるフレージングが魅力の演奏。モノラル後期だけに、音質も聴きやすく安定しており、まだまだ元気だったワルターの力強いロマンティシズムをたっぷりと味わうことが可能です。
録音後50年以上が経過した音源ということで、他社からもいくつかリリースされていますが、音質はやはりこの盤が最高です。
ブラームス: ・交響曲第1番ハ短調 op.68
1953年12月30日モノラル録音
・交響曲第2番ニ長調 op.73
1953年12月28日モノラル録音
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
1953年12月21,23日モノラル録音
・交響曲第4番ホ短調 op.98
1951年2月21日モノラル録音
ニューヨーク・フィルハーモニック交響楽団
ブルーノ・ワルター(指揮) |
| |
|
 |
★★★★★
ブラームス:
交響曲第1番
交響曲第3番
悲劇的序曲
ヴァイオリン協奏曲
【演奏】
モントゥー(指揮)、アムステルダム・コンセルトヘボウO
ミルシテイン(Vn)
【録音】
1963.1/1960.11/1962.5/1950.10
【本盤について】
晩 年のモントゥーが、最も敬愛したブラームスの、最もブラームスらしい傑作群を、最も相性のよかったコンセルトヘボウ管と愛情と思いのたけをこめて演奏した 名演集。88歳の時の交響曲第1番、87歳の悲劇的序曲、85歳の第3番、最も若い(といっても75歳!)時のミルシテイン(47歳)とのヴァイオリン協 奏曲と、どれも若々しい生命力に満ち溢れた演奏です。「人は年齢によって老いるのではない」という言葉を実感させられる稀有のブラームスです
|
| |
|
 |
★★★★★
ブラームス:交響曲第1番
朝比奈 隆指揮
大阪フィルハーモニー交響楽団 |
| |
|
 |
★★★★★
カラヤン生誕100周年イヤーのフィナーレを飾る、唯一無二のライヴ・レコーディング!
最高潮の緊迫感のなか生み出された奇跡の名演!
日本語解説付き
カラヤン&ベルリン・フィル/ブラームス:交響曲第1番、シェーンベルク:浄夜
ハプニングによる困窮と苛立ち・・・。
それらの緊張感が音楽の力として見事に昇華した、カラヤン最後のロンドン公演!
1988年、最後の来日公演よりさらに5ヶ月後、カラヤンの死が9ヶ月後に迫った頃のコンサートです。前回と同じかそれ以上に、聴衆に「これが最後かも知れない」との雰囲気が蔓延したのは、誰も口にせずとも明確です。
そんな中、このコンサートは大きなハプニングとともに始まることになります。ウィーン、パリそしてロンドンという楽旅上にあったカラヤンとベルリン・
フィルですが、パリからロンドンへの楽器の搬送がフランス国内でのストライキの影響で遅れに遅れてしまったのです。ドーヴァーからイギリス警察が護衛し搬
送するという国家的な特別措置をもってしても、ホール・リハーサルに割く時間は確保されませんでした。事情を知らされていなかった聴衆の心中が、いかに穏
やかならなかったかを想像するのは難しくありません。それは、苛立ち、といった感情より、最悪の事態(=公演の中止)をも想定したそこはかとない不安感
だったに違いありません。同様に、楽器の到着を待ちわび続け、リハーサルが出来なかった不安もあった楽団員たちもまた、今までに無い緊迫感の中にありまし
た。こうした不安と緊張が渦巻き、リハーサルなしという万全とは言い難い状況下で演奏されたブラームスの1番が、なんと神がかりなことか!負のエネルギー
をすべて演奏表現のエネルギーへと昇華してしまう過程を聴くにつれ、帝王とまで称されたカラヤンの超人間的な力にただただ圧倒されるばかりです。 |
| |
|
 |
★★★★
スイトナー/ブラームス、ドヴォルザーク:交響曲全集
名指揮者、オトマール・スイトナーとシュターツカペレ・ベルリンの名盤、ブラームスの交響曲全集と、ドヴォルザークの交響曲全集をCD8枚に収め、セット
化した徳用廉価ボックス。シュターツカペレ・ベルリンとの11枚組の名演集に続く第2弾です。
【収録情報】
ブラームス:交響曲全集
・交響曲第1番ハ短調 op.68
・交響曲第2番二長調 op.73
・交響曲第3番ヘ長調 op.90
・交響曲第4番ホ短調 op.98
録音:1984-86年 ベルリン、キリスト教会[ステレオ]
ドヴォルザーク交響曲全集
・交響曲第1番ハ短調 op.3『ズロニツェの鐘』
・交響曲第2番変ロ長調 op.4
・交響曲第3番変ホ長調 op.10
・交響曲第4番ニ短調 op.13
・交響曲第5番ヘ長調 op.76
・交響曲第6番ニ長調 op.60
・交響曲第7番ニ短調 op.70
・交響曲第8番ト長調 op.88
・交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』
録音:1977-81年 ベルリン、キリスト教会[ステレオ]
シュターツカペレ・ベルリン
オトマール・スイトナー(指揮) |
| |
|
 |
★★★★★
バーンスタイン / ブラームス:第1番
レコード・アカデミー賞を受賞した交響曲全集からの分売。
ブラームス:
@交響曲第1番ハ短調 作品67
A大学祝典序曲 作品80
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:レナード・バーンスタイン
録音:1981年10月@、1982年9月A、ウィーン(ライヴ)
デジタル録音 |
| |
|
 |
★★★★★
ジュリーニ/ブラームス:交響曲第1番
ブラームス:交響曲第1番ハ短調作品68、ハイドンの主題による変奏曲作品56a
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ
録音:1991年4月、1990年5月ウィーン〈デジタル録音〉
独 特の風格を備え、何ものにも捉われずに自らの指揮芸術を築き上げたジュリーニが、ウィーン・フィルハーモニーとともに録音したブラームス交響曲全集からの
一枚です。この作曲家特有の哀愁感としっとりとした美しさを存分に湛えた演奏で、ジュリーニの指揮に応えるウィーン・フィルハーモニーの迫真の演奏と相
俟って、その完成度は他に求め得ない高みに達したものとなっています。《ハイドン変奏曲》をカップリングしています。 |
| |
|
 |
★★★★
ミュンシュ&パリ管/ブラームス:交響曲第1番
『幻想交響曲』に続き録音されたこの交響曲でも、ミュンシュ/パリ管弦楽団の熱い息吹は止むことがありませんでした。多くの評論家により人気投票される『名曲名盤』(レコード芸術誌・7〜8年に一度実施)において3度も1位に輝いた名演です。
「ボストン交響楽団時代とは同一の指揮者とは思えないほど音楽が生きている。それは即興的かつ情熱的な指揮ぶりで知られたミュンシュが見せた最後の輝き
であり、パリ管の音楽監督ということも手伝って、一気に若返ってしまったのであろう」(宇野功芳氏) と評されるほど、音楽評論家からも絶賛を浴びた、
力強く、情熱に満ちた内容で、『幻想』と並ぶミュンシュ/パリ管弦楽団不滅の名演奏です。レコード芸術推薦盤。仏ADFディスク大賞受賞。(東芝EMI)
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
パリ管弦楽団
シャルル・ミュンシュ(指揮)
録音:1968-1(ステレオ) |
| |
|
 |
★★★★☆
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
録音時期:1987年1月21日
録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー |
| |
|
 |
★★★☆
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1983年9月21,22日
録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
録音方式:デジタル(セッション)
クラウス・テンシュテット(指揮) |
| |
|
|
|
| |
|
|
|
| |
|
|
|
| |
|
|
|
| |
|
| |
クラシック音楽名盤CD試聴記 |
| |
クラシックの名盤(CD)を聴く楽しみ
クラシック音楽は、一つの作品にもいろんな名盤(CD)があり、いろんな解釈が存在します。また、クラシック音楽は同じ指揮者でも組み合わさるオーケストラによって音楽が変わったり、指揮者が年齢を重ねることによって、演奏に変化がうまれたり、クラシック音楽の興味は尽きません。同じオーケストラでも指揮者が変わると全く違ったオーケストラかと思わせるほどの変化があったりするのもクラッシック音楽(CD)を聴く楽しさです。
また、クラシック音楽の場合、最近は特にライヴ演奏がCD化されていますので、スタジオ録音との違いも興味深いですし、クラシック音楽のライヴ録音にはすばらしい名盤(CD)が存在するのも事実です。ライヴの熱気をはらんだ一期一会の名盤(CD)もクラシック音楽の醍醐味です。
クラシック音楽の名盤(CD)の数々の中から、私が試聴したものを掲載(レビュー)して行こうと思っています。数あるクラシック音楽の名盤の中からどのCDを選ぶかも悩むところです。多少の偏りはご容赦ください。私は、基本的に録音の古いCDは名盤と言われる演奏であってもなかなか聴けません。クラシック音楽の名盤との評価が高いCDであっても、録音の古い演奏(CD)には正対することが出来ない傾向はあります。
クラシック音楽名盤CD試聴記はあくまでも個人的な感想(レビュー)であり、聴く人の感性により全く違った感想になることは当然あります。このクラシック音楽名盤CD試聴記はあくまでも参考までにしてください。 |
|
|
| |
|