クラシック音楽名盤CD試聴記

クラシック名盤CD ストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」試聴記
試聴記はそれぞれの画像をクリックしてください。 このストラヴィンスキー バレエ音楽「ペトルーシュカ」試聴記はあくまでも個人的な感想であり、聴く人の感性により全く違った感想になることは当然あります。この視聴記はあくまでも参考までにしてください。
ブーレーズ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」 ★★★
ブーレーズの《春の祭典》《ペトルーシュカ》
1991年デジタル録音。それぞれ旧盤の評価がきわめて高かったものの『上には上がある』という言葉 を改めて噛み締めさせられるのがここでの演奏。トゲトゲしさや爆音といった感情的なファクターよりも、精密さを追求したアプローチは実にクール。20世紀 の古典として細部まで冷徹に掘り下げられたスゴイ演奏です。《ペトルーシュカ》は1911年版使用。
   
デイヴィス ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」

★★★
ストラヴィンスキー:春の祭典/ペトルーシュカ
コリン・デイヴィス
《春の祭典》と《ペトルーシュカ》のストラヴィンスキーの代表作のカプ リング。演奏はコリン・デイヴィスが名門コンセルトヘボウを指揮して1976年と77年に録音したものです。両曲とも音そのものの動きを純音楽的にシン フォニックに描き出した演奏でその一分の隙もなく進行する音楽は《春の祭典》では圧倒的クライマックスを築きあげます。スコアにある音がゆたかな雰囲気を もって生きいきと鮮明に聴こえてくるアナログ最盛期の名録音です。

   
ドラティ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」

★★★★
ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》《ペトルーシュカ》●ドラティ/デトロイト交響楽団


   
デュトワ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」 ★★★★☆
ストラヴィンスキ−:春の祭典、ペトル−シ デュトワ指揮/モントリオール交響楽団
   
デュトワ/ロンドン ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」 ★★★★★
マイケル・ティルソン・トーマス/ストラヴィンスキー:春の祭典、ペトルーシュカ
ストラヴィンスキー:1.バレエ《春の祭典》、2.カンタータ《星の王》、3.バレエ《ペトルーシュカ》(1911年版)

ニュー・イングランド音楽院男声合唱団(1)、ボストン交響楽団、指揮:マイケル・ティルソン・トーマス(1,2)、タマーシュ・ヴァーシャーリ(ピアノ)(3)、ロンドン交響楽団、指揮:シャルル・デュトワ(3)
録音:1972年1月ボストン、1975年10月、1976年4月ロンドン

1913 年にパリで初演されて伝説的な一大スキャンダルを巻き起こした《春の祭典》は、従来の音楽語法をくつがえし刺激的なリズムによって異教徒の祭典を描いた斬 新な作品です。《ペトルーシュカ》は1911年にパリで初演されており、謝肉祭の市場にかけられた芝居小屋を舞台にした、人形のペトルーシュカを主人公に したバレエ音楽です。ティルソン・トーマスとデュトワというふたりの名指揮者の演奏でお聴きください。
   
ロジェストヴェンスキー ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」

★★★
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」

ゲンナジ・ロジェストヴェンスキー/ロンドン交響楽団

   
スヴェトラーノフ ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」

★★★★

ストラヴィンスキー:
・『春の祭典』(1966年ステレオ)
・『ペトルーシュカ』(収録年不詳ステレオ・ライヴ)
ソ連国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

   
ムラヴィンスキー ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」

ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」

エフゲニー・ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

 
 

クラシックの名盤(CD)を聴く楽しみ


クラシック音楽は、一つの作品にもいろんな名盤(CD)があり、いろんな解釈が存在します。また、クラシック音楽は同じ指揮者でも組み合わさるオーケストラによって音楽が変わったり、指揮者が年齢を重ねることによって、演奏に変化がうまれたり、クラシック音楽の興味は尽きません。同じオーケストラでも指揮者が変わると全く違ったオーケストラかと思わせるほどの変化があったりするのもクラッシック音楽(CD)を聴く楽しさです。

また、クラシック音楽の場合、最近は特にライヴ演奏がCD化されていますので、スタジオ録音との違いも興味深いですし、クラシック音楽のライヴ録音にはすばらしい名盤(CD)が存在するのも事実です。ライヴの熱気をはらんだ一期一会の名盤(CD)もクラシック音楽の醍醐味です。

クラシック音楽の名盤(CD)の数々の中から、私が試聴したものを掲載(レビュー)して行こうと思っています。数あるクラシック音楽の名盤の中からどのCDを選ぶかも悩むところです。多少の偏りはご容赦ください。私は、基本的に録音の古いCDは名盤と言われる演奏であってもなかなか聴けません。クラシック音楽の名盤との評価が高いCDであっても、録音の古い演奏(CD)には正対することが出来ない傾向はあります。

クラシック音楽名盤CD試聴記はあくまでも個人的な感想(レビュー)であり、聴く人の感性により全く違った感想になることは当然あります。このクラシック音楽名盤CD試聴記はあくまでも参考までにしてください。