クラシック音楽名盤CD試聴記

クラシック名盤CD マーラー:交響曲 第一番「巨人」試聴記
クラシックの名盤(CD)を聴く楽しみ


クラシック音楽は、一つの作品にもいろんな名盤(CD)があり、いろんな解釈が存在します。また、クラシック音楽は同じ指揮者でも組み合わさるオーケスト ラによって音楽が変わったり、指揮者が年齢を重ねることによって、演奏に変化がうまれたり、クラシック音楽の興味は尽きません。同じオーケストラでも指揮 者が変わると全く違ったオーケストラかと思わせるほどの変化があったりするのもクラッシック音楽(CD)を聴く楽しさです。

また、クラシック音楽の場合、最近は特にライヴ演奏がCD化されていますので、スタジオ録音との違いも興味深いですし、クラシック音楽のライヴ録音にはす ばらしい名盤(CD)が存在するのも事実です。ライヴの熱気をはらんだ一期一会の名盤(CD)もクラシック音楽の醍醐味です。

クラシック音楽の名盤(CD)の数々の中から、私が試聴したものを掲載(レビュー)して行こうと思っています。数あるクラシック音 楽の名盤の中からどのCDを選ぶかも悩むところです。多少の偏りはご容赦ください。私は、基本的に録音の古いCDは名盤と言われる演奏であってもなかなか 聴けません。クラシック音楽の名盤との評価が高いCDであっても、録音の古い演奏(CD)には正対することが出来ない傾向はあります。

クラシック音楽名盤CD試聴記はあくまでも個人的な感想(レビュー)であり、聴く人の感性により全く違った感想になることは当然あります。このクラシック音楽名盤CD試聴記はあくまでも参考までにしてください。

試聴記はそれぞれの画像をクリックしてください。 このマーラー「巨人」試聴記はあくまでも個人的な感想であり、聴く人の感性により全く違った感想になることは当然あります。この視聴記はあくまでも参考までにしてください。
アバド マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★☆

マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
シカゴ交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド

   
シノーポリ マーラー交響曲第1番「巨人」

★★

シノーポリ/マーラー:交響曲第1番《巨人》
マーラー:交響曲第1番ニ長調《巨人》

フィルハーモニア管弦楽団、指揮:ジュゼッペ・シノーポリ

録音:1989年2月ロンドン〈デジタル録音〉

1985 年から10年の歳月をかけて完成した、シノーポリとフィルハーモニア管弦楽団によるマーラー交響曲全集からの一枚。古典派以来の交響曲発展の歴史の最後に 位置するこの作曲家の、若々しい青春の息吹と濃厚なロマンティシズムが横溢する交響曲第1番を収録しています。シノーポリの鋭い感性と深い洞察力や完璧な 分析による解釈が演奏に高い完成度をもたらし、彼独自のマーラー像を築き上げています。

   
ショルティ マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★☆

マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
シカゴ交響楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ

録音:October 1983シカゴ

   
テンシュテット/lpo マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★

テンシュテット/マーラー:交響曲第1番『巨人』
クラウス・テンシュテット指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

   
テンシュテット/cso マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★★

テンシュテット/マーラー:交響曲第1番『巨人』
クラウス・テンシュテット指揮
シカゴ交響楽団


テンシュテット晩年の劇的かつ雄大な解釈とシカゴ交響楽団のずば抜けたサウンドが噛み合った素晴らしい『巨人』。巧さゆえにときに無機質になりがちなシカ ゴ響ですが、ここではテンシュテットがじっくりと遅めのテンポで細部にまで濃やかな表現を求めたせいか、全編にわたってまさに音楽が充満しているという感 じです。もちろん強烈な金管部隊も大活躍で、終楽章コーダなど凄まじい迫力。演奏後のブラヴォーにも納得の名演です。

収録楽曲
1.マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』

録音:1990-5&6(ライヴ)

   
テンシュテット/ndr マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★☆

1977年、1980年ライヴ *ステレオ
ともにFIRST CLASSICSで出ていた名盤中の名盤。その後第1番はRED 25で、「復活」は、LB-0001で出直しになっていた。
ブラボーとブーイングが飛び交った伝説の「巨人」

   
テンシュテット/1985 マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★

テンシュテット/『巨人』『さすらう若者の歌』

テンシュテット指揮によるマーラー『巨人』が登場。なんといってもこの指揮者の十八番であり、これまでセッション録音(1977年、ロンドン・フィル)と ライヴ録音(1990年、シカゴ響)の2種がありましたが、今回は手兵ロンドン・フィルとの実演レコーディング、しかもこれが初登場となります。
今回のアルバムに収録された『巨人』は、癌告知前、テンシュテットがまだまだ元気だった頃のライヴで、かの第九より7ヶ月前ということもあって、爆発的な盛り上がりを見せる演奏が期待されます。

・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウス・テンシュテット(指揮)

録音時期:1985年2月12日(ライヴ)
録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

   
バーンスタイン マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★

・交響曲第1番ニ長調『巨人』
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
レナード・バーンスタイン(指揮)

   
ノイマン マーラー交響曲第1番「巨人」

マーラー、28歳の時の作品。「巨人」とは作品の霊感の源となったとされる小説のタイトル。後の交響曲に見られる難解さはなく、極めて若々しく、みずみずしい感性に溢れている。

マーラー:交響曲 第1番 ニ長調《巨人》

演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

録音:1979年

   
 クーベリック マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★★

クーベリックとバイエルン放送響によるマーラーの『巨人』。
 この1979年11月2日の『巨人』は、1961年以来1979年までバイエルン放送響の首席指揮者を務めたクーベリックが、ポスト辞任後初めて手兵と の演奏会に登場したときのもの。いくつか存在するクーベリックの別演奏との比較でも、別格というべききわめつけの内容となっています。音質優秀なステレオ録音。 

   
レヴァイン マーラー交響曲第1番「巨人」

1974年8月録音。マーラー録音第2弾。プレヴィン時代のロンドン交響楽団を指揮した演奏で、若きレヴァインならではの活気に満ちた演奏は実に快適。第4楽章のコーダにおける爽快感も聴きものです。

・交響曲第1番ニ長調『巨人』(1974)
ロンドン交響楽団

ジェイムズ・レヴァイン(指揮)

   
スウィトナー マーラー交響曲第1番「巨人」

★☆

・交響曲第1番ニ長調『巨人』
ドレスデン国立歌劇場管弦楽団
オトマール・スウィトナー(指揮)

   
ケーゲル マーラー交響曲第1番「巨人」

★★★

・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』

ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

録音時期:1978年5月9日(ステレオ)
録音場所:ライプツィヒ、コングレスハレ(ライヴ、拍手入り)

・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』

ライプツィヒ放送交響楽団
ヘルベルト・ケーゲル(指揮)

録音時期:1975年4月15日(ステレオ)
録音場所:ライプツィヒ、コングレスハレ(ライヴ、拍手入り)