ベートーヴェン 交響曲第1番/アバド・ウィーンpo

ベートーヴェン 交響曲第1番名盤試聴記

クラウディオ・アバド/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

アバド★★★
一楽章、かなり盛大なヒスノイズ。流れるような第一主題。優雅で伸びやかな演奏です。

二楽章、ノイズがかなり耳障りです。横に流れる音楽です。縦方向にがっちりと爪痕を残すような演奏ではなく、さらっと流れる演奏です。テンポも度々動いています。

三楽章、縦方向に強弱を強く意識した演奏ではなく、メロディの流れを重視した演奏のようです。

四楽章、軽快な第一主題。前へ進む力を感じさせる演奏です。

アバドらしい流れの良い演奏でしたが、私にはこの演奏がベートーベンらしい演奏とは思えませんでした。もっと縦にガツガツと叩くような演奏がベートーベンの音楽だと思うからです。あと、盛大なノイズもいただけません。
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